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2020-02

3月ですね - 2009.03.02 Mon

花枝

タイトル  花枝
サイズ  F6号

3月ですね!春ですよ いよいよ!
梅がとても良い香りで咲いてます。
花枝を持って舞う二人です。
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時騎夫 - 2009.02.25 Wed

時騎夫mini

こちらも100号Pサイズの作品です。
漢代の俑からイメージしました。
出土品にかすかに残った彩色の跡から、白い衣服、赤いはちまきだったことがうかがわれます。

兵馬俑が等身大、表情も実際の人物をよく映した姿なのに対して、漢代の俑は大きさもうんと小さく(50センチくらい) 様式的な姿をしています。
そこがいかにもお人形的で、好きです。
写実よりも様式を選んだ 古代のひとの心の動き。
本当の理由がなんだったのか は、勉強たらずで わかりません。考古学をひもとけば理解できるのでしょうか?
ホントの人を埋めてた→等身大の人形を埋めた→だんだん小さくなった という事でしょうか
様式的な 人形的なかたちこそ、永遠を生きるにふさわしい と昔の人も感じたのじゃないかしら。
とか、想像してみます。

勇ましい騎馬の兵士たちも、なんだか少年のような面影です。
現実の血みどろの戦から遠く、永遠の時間の中で 護る という概念を体現した象徴としての兵士たちです。

舞飛女 - 2009.02.18 Wed

mini舞飛女

サイズ 100号P
タイトル 舞飛女(まいひめ)

これはちょっと大きな絵です。縦が162センチ。私の背より高いですね。
ここではない、どこか で、ゆったりした楽の音にあわせて ひら~り ひら~り 舞っている女の人たちです。
俑から発想したこのシリーズでは、永遠の時の中を生きる人々をイメージしています。
人々 とはいっても 肉感を感じさせない、人形のような女の人です。

この作品は2008年5月に 甲府のギャラリー・イノセントでの展覧会で展示しました。
展覧会に来てくださった初対面の若い男性に なぜ人形なのか と問われました。

私の中で、永遠性 というものと生身の肉体 というものがかみ合わないのだと思います。
この絵の世界は、肉体 というものの持つにおいや温度を拒否しています。
つくりものの体こそが、ふさわしい、精神世界。
生きるために背負わなくてはならない様々な重荷から解放された かろやかさを 「空を舞う」という姿態に託しています。

このシリーズを描く事で 当時囚われていた苦しい状況から抜け出すことができました。
作品を創ること自体が、作家にとっては救いでもあるのです。
作品を見てくださる方にとっても 「なんか知らんけど、この絵みてたら ほわ~んとしてきたわ」という様な、そういうものになってくれたら。と思います。



天音 - 2009.02.03 Tue

soraoto2jpg.jpg
  
天音(そらおと)シリーズの1点。
出土品の俑に、20センチ位の高さのかわいらしいものがあります。
よく見かけるのは楽師と舞妓がセットになってて15人くらいの編成で、みんな女の人。
どんな舞だったんだろう。といろいろ想像して描きます。
ゆ~ったりした舞だったんじゃないかな。
春風にひら~り ひら~り。


天音(そらおと) - 2009.01.19 Mon

天音mini


俑のシリーズで、タイトル「天音」です。
俑には芸妓の踊っている様子をかたどったものもたくさんあります。
この世ではないどこか で、彼女たちは自由に天を舞っています。

同じ構図で6点連作したうちの1点です。

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古橋美鳥

Author:古橋美鳥
滋賀県在住 絵を描いてます  

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