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2020-04

おでかけ - 2011.04.30 Sat

先日、Kさんとミホミュージアムに行ってきました。
今 長沢芦雪展をしています。

芦雪の作品は ぽっかり明るい気分にさせてくれるものが多くて、気持ちが豊かになりました。

sheep 002

寒山拾得図です。これも楽しげでしょう?絵葉書を買いました。
Kさんのお話 寅さんと寺男の源公は、寒山拾得。だから源公は箒を持ってる。
ああ、そうかぁ では、と私の頭の中にはバカボンのパパと、レレレのおじさんが。
バカボンのパパは、馬鹿に見えて実は深い人生を生きている。「それで いいのだ」と言い切って。
赤塚不二男さんも、寒山拾得を頭においてレレレのおじさんを造形したのかも。

とか、空想を広げながら、絵を見て回るのは楽しい。
ミホミュージアムは、ちょうど枝垂桜が良い感じに咲いてました。


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展覧会 東京・京都 - 2011.02.28 Mon

先日東京に行った折、小谷元彦展(森美術館) 琳派芸術(出光美術館)を見てきました。
京都までのぞみに乗って、三瀬夏之介展(@kua)も見て帰りました。
なんて贅沢!

小谷元彦さんの作品は バラバラに 凄い作品だ と思って見知っていて、それが一人の作家の仕事だとは思ってなくて、今回それらが全てこの人の作品だと知って びっくりしました。
美術雑誌とか あまり読んでなくて、勉強不足がばれちゃいますね。
予備知識がなくても、悦ばせてくれます。本当の芸術だな って思う。
美術に関係のない友人とその息子さんも一緒に行ったのですが、私と同じように興奮してくれました。
造形で驚かせてくれて、美しさで魅了してくれます。
繊細で大胆で ワクワクさせてくれて、 深い場所へのまなざしが感じられて、 感嘆しました。
見ることができて、本当に良かった。

出光美術館の琳派展では、酒井抱一の紅白梅図屏風が良かったです。
光琳の金箔地の紅白梅図と違い、 銀箔地に描かれた紅白梅は、まだ寒さが残るこの時期の空気が感じられるよう。
屏風の空間を切り取る梅の幹の動きが美しく、紅梅と白梅の表情の対比も 語り合っているようでいいなぁ。

そして、京都の夏之介さん。今は東北にお住まいのようですが、 彼がまだ京都芸大に在学中に、学内のギャラリーに展示した作品を見たときから良い作品だな と思って見てきました。
大作がどかん!と並んでいます。
大きすぎて最初はとまどってしまいました。 どこをみたらいいのか?
でも、作品をじっくり時間をかけて眺めていると、たくさんたくさん面白いところが見えてきます。
夏之介さんの色んな思いとか、息遣いとか、興奮とか、思想とか、 
細部を見て、全体を見て、 を繰り返すとすごく楽しい。

江戸時代の美術と 現代美術 堪能しました。 感動を手元に残したくて全部図録を買って歩いたので 重たかった!

 

super market - 2010.08.11 Wed

3月に二人展をした 渡邉剛志さんが ギャラリーはねうさぎで展覧会を開いています。
super market というタイトル。 
元気がでそうな鮮やかな色彩の果物模様のプリントがいっぱいです。
生活の中のアート を目指しているという方向がはっきり表れた展覧です。

はねうさぎでは同世代の5人のアーティストの展覧を同時に開いています。
他の作家の作品も 若さあふれる楽しいものばかり。

安富さん - 2010.07.29 Thu

イムラアートギャラリーで、安富洋貴さんの個展が開かれてます。
鉛筆で描かれた水、花、夜
たいへん繊細な仕事です。
4年前にやはりイムラアートギャラリーで開かれた個展でお話させていただいて
作品についてしっかりと話をされる様子にも好感を持ちました。

鉛筆で描いてある ということに先ずびっくりするのですが、
創られた世界の静けさ 人恋しさ 黒と白のつくるリズムに 酔うような心地よさを感じます。

展覧会 - 2007.11.22 Thu

先週見てきた展覧会から二つ。

「麻谷 宏+川村 悦子 展」 京都市左京区 ギャラリー恵風。
麻谷宏さんは現代美術造形作家、川村悦子さんは具象洋画家。お二人の作品が並んだギャラリー恵風には、硬質な 澄み切った空気が満ちている感じがします。
 入って正面の壁には、お二人の共同制作作品が。二人展 というのもあちこちで観るのですが、ここまで両人で制作された作品を観ることはあまりなく、驚きました。これが何の違和感もなく、ひとつの作品として成り立っているのです。響きあう ちから。お二人ならでは、のことと思います。

「畠中 光享 作品展」 京都市中京区 平安画廊。
日本画家、畠中光享さんの作品展。タブロー、エッチング、素描の展示。それぞれに興味深かったのですが、いちばん心を惹かれたのは素描でした。鉛筆で描いてあるのですが、画家の目と心の痕がくっきり記されているようで。 

どちらも25日の日曜まで。

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古橋美鳥

Author:古橋美鳥
滋賀県在住 絵を描いてます  

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