FC2ブログ

2006-11

小さな絵 - 2006.11.29 Wed

ミニアチュール

恵風に展示したミニアチュール。額の一辺が17センチ位で絵の大きさは5センチ×4センチ位。こういう額は額屋さんで見つけた時に買っておく。中の大きさに合わせて板を切り、和紙を貼りこんで描く。うまくいく時もあれば、うまくいかない時もあるけれど、楽しい。
描いていると、絵になっていかなくてパネルから外してしまう物もあるが捨てないでとっておく。部分的に面白い色合いになっている所を小さいサイズの絵に使えることがある。
スポンサーサイト



個展終了 - 2006.11.27 Mon

画廊

昨日で6日間の個展が終了した。
最終日は6時で終わってすぐ搬出にかかる。30分ほどで私の世界はすっかり片付いて、次の展覧会の搬入が始まる。

たくさんの方にご来場頂き、ほんとうにありがとうございました。

個展をすると、色々な方と自分の作品を仲立ちにしてお話をさせて頂く。すると自分の中にあった様々な問題や思いが言語化されてたち現れてくる。自分でも気づいてなかった事があらわになったり、漠然と感じていたことが確かめられたりする。
毎日毎日向かい合ってきた作品たちなのに、会場に並べてみるとあらためて見えてくる事もある。 今の自分にできている事とできていない事がむきだしで目の前につきつけられる。

価値ある6日間だった。 

さしいれ - 2006.11.24 Fri

パイ

今日もたくさんの方とお会いできた。不思議と来てくださる時間が重なるものらしい。ぽっかりと どなたもいらっしゃらない、、、と 思っていたら2組3組と重なっていらして、こうなるとゆっくりお話できない方もあって、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちと。ご無礼してしまっている事もあるかと思う。申し訳ないです。

高校時代の友達が別の同窓生にも声をかけてくれて来てくれて、そこへ米子から来た私の両親も加わって、なんだか懐かしいこと。

本日も手作りのお菓子をいただいた。嬉しい!美味しい!M様ありがとうございました。 差し入れはみんな家に持ち帰って子ども達に見せる。するとお母さんが個展をするとお菓子がいっぱい!と嬉しい記憶になるかも、、、と個展=嬉しいという図式を刷り込もうとしている。  

お忙しい中、また遠い所からも来て頂いて、本当にありがたく思います。励みになります。    

個展二日め - 2006.11.22 Wed

さしいれ

個展二日め。平日だが、昨日今日とたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しい。 DMをさしあげた方、通りがかりに看板を見て入ってきてくださるかた、作家さん、画廊の常連さん、、。
京都での個展を毎回見てくださっている方。初めてお出会いする方。
思いがけず高校時代の同級生が訪ねてくれてすごくびっくりした。(鳥取県立米子東高校。卒業して27年!にもなる)名古屋と岡山からそれぞれやって来てくれて京都で合流したらしい。

みなさん本当にありがとうございます。

zuko様が手作りのパンを差し入れしてくださって感激。ありがとうございました。(写真)とてもいいシナモンの香りです。

いよいよ個展 - 2006.11.20 Mon

昨日はギャラリー恵風に作品搬入してきた。
50号~ミニアチュールの作品21点。1点を除いて、この1年で制作した新作だ。
毎回、個展の前はドキドキである。


毎日在廊の予定です。ご都合よろしければ、どうぞお立ち寄り下さい。ギャラリー恵風(京都市左京区丸太町通り東大路東入る一筋目角 野村ビル2階)にて 11/21~26  12:00~19:00(最終日 18:00)

ギャラリー雅生堂作品3 - 2006.11.19 Sun

DA

タイトル   DA・KI・SI・ME・TE
サイズ    F4号
材料     麻紙  岩絵の具 色鉛筆 

 - 2006.11.18 Sat

 昨日 國司華子展を観に、蔵丘洞画廊に出かけた。実力派の人気作家の展覧会とあって来場者がひきもきらない。
 のびやかで、楽しくて、確か、な 画面。つい長居してしまう。
 私が色々語るまでもなく、華子さんは素晴らしい。存在そのものが何かトクベツなのだ。佳い時間をすごした。

ギャラリー雅生堂作品2 - 2006.11.15 Wed

林にて

タイトル   林にて
サイズ    F4号
材料     麻紙 岩絵具

緑が萌える林の中に 凛として在る少女のいのちを描いた。 

個展準備 - 2006.11.14 Tue

アトリエ

 もうすぐ搬入。額に作品を入れてみる。額をつけない作家さんも最近多いけれども私は額とあわせてみるのが好きだ。といっても予算の都合で思ったような額ばかりは買えないけれど。作品の保護という意味では、額に入っているほうが安心だろう。水気や埃を防ぐことができる。
 表具に描き表装がある様に、額まで工夫して作品に取り込むのも面白かろう。有本利夫氏の作品や国司華子氏の作品が頭にうかぶ。
 「涙」の入っている額は私としてはちょっとはりこんだ物。まだ額のついてない作品もあるので搬入までに買いに行く予定。 

急性胃腸炎? - 2006.11.13 Mon

 やってしまった。急性胃腸炎?4年ほど前に同じ症状があった時はそう診察された。以来1年に一度くらい起こしている。起こる時の条件というのも、思い起こせば重なっていて、気をつけなければならなかったのだがうっかりしていた。今お腹にくる風邪も流行っているらしい。
 一昨日の夜中から始まり、いったん治まったと思って家事をしていたのだけれど、昨夕から胃痛と吐き気が治まらなくなって結局夫に付き添ってもらって夜間の救急外来へ。点滴をしてもらったがあまり改善しないまま夜中に帰宅。なんとか暖かくして眠り、やっと今日は胃痛も治まった。やれやれである。
 個展前のこんな時期に、、、と思うが、会期中でなくて本当に良かった。幸い今日は夫が休みだったので、甘えて休ませてもらった。感謝。みなさんも体にはどうぞお気をつけて。

雅生堂作品1 - 2006.11.11 Sat

DA・KA・RA

タイトル  DA・KA・RA
サイズ   F4号
材料    麻紙 岩絵の具 朱 金泥

 作中の言葉は、内城さんに許可を頂いて詩の文言を使用させていただいた。日本語でそのまま書き込むと画面のバランスがとれないので、ローマ字表記した。
 作中に文字が入る形態が好きだ。 言葉の運ぶイメージと絵の語るイメージが響きあって。  
 
手元にThe medieval womanという本がある。14~15世紀の聖書写本中の美しい絵がたくさん載っている。装飾文字、整ったカリグラフィーと繊細な図像が調和している。絵の中に書きこまれた文字もある。眺めているととても楽しい。 

ギャラリーイノセント作品13 - 2006.11.10 Fri

gekkou.jpg

タイトル  月光
サイズ   F8号
材料    麻紙 岩絵の具

 月の砂漠をはるばると 旅の駱駝が行きました。という童謡が、描いている間頭の中でリフレインされていた。
 あれは幸福な歌なのかしら。それとも悲しい歌なのかしら。
 夜の砂漠はさぞ過酷な場所だろう。寒くて目印もなくて不安なものだろう。と、大人の知識でそう考えるけれども、子どものころはなんとなくロマンチックな情景を思い浮かべていた。
 目印のない砂漠を月光を頼りに行く駱駝はしかし、2頭だ。金の鞍と銀の鞍で並んで。二人で。どこまでも。 

生活 - 2006.11.09 Thu

 昨日はとーっても寒かった。毛布を出さなくちゃ。空は晴れ渡って「毛布干し日和」家族4人分の毛布をベランダに干す。午後とりこんでそれぞれの裏表に掃除機をかける。
 私が寝込むと家のすべてが停滞してしまうので、インフルエンザの予防接種に行く。顔なじみの先生が「個展の前でお忙しいでしょう」「ええ。帰ったら続きを描くんです。今途中で置いてきたんで」と私。「描くときは中断されると大変なんじゃないですか」と先生。
 確かに、ここは集中してふんばらないと、という段階にきている絵にかかる時は、3時間くらいはまとまった時間が取れるようにやりくりしてとりかかる。でも絵の具が乾くのを待つ間に洗濯物を取り込んだり、お米を洗ったり、料理の下ごしらえをしたりもする。2,3枚は平行して描くことが多い。それぞれの絵の進み具合で、できる時にできる仕事をする。
 家の中を気持ちよく過ごせる場所に保つ事。家族の体を作る食事の用意をする事。そういう事も私の大切な仕事だと思っている。できる範囲の事しかやらないけれど。描くことと、生活することは共に私をつくっている。

初個展のこと - 2006.11.07 Tue

DM

 2001年12月1日~6日、京都市中京区ギャラリー雅生堂で初めての個展を開いた。 
 サブタイトルは「内城ふみえのによせて」 内城さんはサンリオの「詩とメルヘン」誌上で活躍された人。最近は作詞も手がけておられる。
 女という性を生きるせつなさと喜びがすなおな言葉で紡ぎだされている。共感するところが大きく、から得たイメージで作品を制作させていただいた。

ギャラリーイノセント作品12 - 2006.11.06 Mon

蓮

タイトル   蓮
サイズ    S30号
材料     麻紙 岩絵の具 銀箔 銅箔


滋賀県の烏丸半島には広大な蓮の自生地がある。夏にはぎっしりとピンクの花が咲く。幼いころ遊んだ春先のレンゲ畑を思い出す。「ああ、レンゲって蓮華なんだぁ」と思った。 そうなのかな?
大きな葉も、花びらの落ちた後の形も面白い。 枯れた蓮の実も好き。

ギャラリーイノセント作品11 - 2006.11.04 Sat

花になる日

タイトル   花になる日
サイズ    F4号
材料     麻紙 岩絵の具 朱 金箔

ふたり 金の粒子になって 
ふかく とおく
飛んでいける  花になる日

アトリエ - 2006.11.03 Fri

アトリエ

 私のアトリエ。普通の住宅の普通の洋間(床がフローリング仕上げということ)広さは7畳ほど。年々作品やら額縁やらスケッチブックやらが部屋を侵食してくるので、どんどん狭くなってきているけれど、こうして一部屋まるまる制作に使えるのは本当にありがたい。
 壁に並んでいるのは額に入れる前の作品たち。

ギャラリーイノセント作品10 - 2006.11.02 Thu

ねがい

タイトル   ねがい
サイズ    F8号
材料     麻紙 岩絵の具 銀箔

ふる雪をながめていると そのうち じめんがなくなって わたしが天に昇っていく。

ギャラリーイノセント作品9 - 2006.11.01 Wed



雨がふる 雨がふる
わたしたちは とじこめられた すてご
雨だれの 子守唄 
ささやいている
おやすみ おやすみ
雨

タイトル   雨
サイズ    F4号
材料     麻紙 岩絵の具 

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

古橋美鳥

Author:古橋美鳥
滋賀県在住 絵を描いてます  

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する