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2007-01

 - 2007.01.25 Thu

父

タイトル   父
サイズ    F6号
材料     麻紙、岩絵の具

優しいお父さん。穏やかな雰囲気に仕上げた。
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 - 2007.01.22 Mon

希

タイトル   希
サイズ    F6号
材料     麻紙、岩絵の具

親子の像。私にとって、明日へつながる希望の礎。
私のささやかな生のなかで知った小さなホントウのこと、というものを描こうと努めている。私にとっての真実。どこかの誰かが「こういうことが大切なんだ」と言っていた何か、ではなくて、私が自分の体で知った想いというもの。 

菅原 布寿史 展  「月の植生」 - 2007.01.17 Wed

 東京で友人の菅原布寿史(すがはら ふとし)さんが展覧会を開いている。中国西域の石窟寺院の供養菩薩像や源氏物語絵巻をモチーフにイメージの再生と増殖を重ねて、作品を創っている。立体も多い。いわゆる「日本画」のイメージからは遠い。 作品にはモノとしての力があって、とても面白くて私は好きだ。「出来上がった作品は、もはや仏教文化でも、平安王朝文化でもない形象の言語であり、かつ両者のイメージの深層を遺伝子として孕んでもいます。」と菅原さんが語っている。一度御覧頂けば、この面白さを解っていただけると思う。
 場所は 東京都港区西新橋1-4-12 長尾ビル7F NPO法人 アート・インタラクティブ東京   Tel:Fax03-3593-7274 地下鉄銀座線虎ノ門下車3分 千代田線霞ヶ関下車3分
1月24日まで12:00~19:00 日曜休廊
 

庭仕事 - 2007.01.16 Tue

 昨日NHKのテレビ番組でコッツウォルズの庭園を見た。すばらしい庭だった。我が家の小さな庭でも、毎年秋の終わりには次の春の為に球根を植えるのだが、去年はバタバタしてて何もできなかった。 チューリップのない春なんて! すごく後悔。  
 ところが。今日近所のホームセンターをのぞいたらビニールポットに植え込んだチューリップが売られていた。1センチくらいの芽がでている。小躍りして買い込んできて、すぐ庭に植えた。 こんな植え方は初めてなのでちゃんと育つのかよく解らないが、小さな花しか咲かないとしても 何もないよりははるかにいい。育って花をつけたチューリップも売っているが、やっぱり自分の庭で育てるのが楽しい。
 一緒に買い込んだプリムラを鉢に植えて、庭で枯れたギボウシの葉を取り除いたり、伸びすぎたツルニチソウを切ったりしていると植えっぱなしになっていた水仙の芽がでているのを見つけた。ムスカリも葉をのばしている。こちらの芽はヒヤシンス。草たちはちゃんと自分で春の準備をしていた。
 

 - 2007.01.12 Fri

朱

タイトル   朱
サイズ    F4号
材料     麻紙 岩絵の具 朱
  

 連作の内の一枚。この作品をトリミングして案内状を制作した。
 日本画の材料はたくさんあって、煩雑なのでいつも全部は表記していないが、私は 朱、墨、胡粉、といった材料は殆ど総ての作品で使用している。この作品では朱は重要な材料なので表記した。
 朱は水銀から作られる絵の具で、たいへん粒子が細かい。溶きおろすのに気を使う材料だ。酸化の具合で色味が異なり黄口、鎌倉、古代などの名前がある。
 朱は私にとって命を象徴する色だ。

納品 - 2007.01.09 Tue

 先日来かかっていた仕事が仕上がって納品。
 
大学在学中、短期間ではあったが模写科に在籍していた。伝統的な製作技法の研究と習得が目的だった。
 当時京都芸大には水墨のカリキュラムがなかった。(今はあるのだろうか??) 模写科には中国や韓国からの留学生がいて、彼らは描画の基礎として水墨画を習得していた。筆が使えるのだ。 それで彼らに四君子の描法から教えてもらった。私より先に描法を習得した日本人の先輩が「兄弟子」の様な感じで細かに面倒をみてくれた。
 おかげさまで、卒業後大学の恩師からの紹介で模写の仕事を請けられる道がついた。主に江戸時代の絵馬や文書、絵図の複製品を制作する仕事で、その仕事を通して目にしたもの、手に触れたものから得た事も多かった。
 今回の仕事はまた別の種類の仕事なのだか、こちらの仕事はまさに「水墨画」なので、描いていると模写室での出来事がいろいろと思い出された。摩り下ろされたたっぷりの青墨の香りの中で、懐かしい人たちの顔を思い浮かべた。みんな元気かなあ。

わ~い - 2007.01.04 Thu

昨日から仕事。表具屋さんから頼まれていた襖の絵の模写制作。時々は、こういうお仕事もあってありがたい。
お正月で家族みんな生活時間がずれてしまって、通勤通学が始まるのが恐ろしい。と、いうわけでこんな夜中にブログを開いてみている。
新年のごあいさつのコメントを頂いて、感激。ブログ一年生の私としては、お顔も知らない方とつながること自体に新鮮さを感じる。年賀状って相手のお顔とかお年とか、自分との関係とか、わかった上でのやりとりが普通だから。
あらためて、みなさん今年もよろしくお願いしますね。

新年 - 2007.01.01 Mon

新年あけましておめでとうございます。
皆様によいお年でありますように、お祈り申し上げます。

今日は滋賀ではお天気も良く、穏やかなお正月。家族でおせち料理を囲んで、近くの神社にお参りに行く。今年も家族揃って初詣ができる、ささやかな幸福を喜ぶ。 

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古橋美鳥

Author:古橋美鳥
滋賀県在住 絵を描いてます  

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