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2008-06

エンブリオ 安楽病棟 - 2008.06.20 Fri

エンブリオエンブリオ
(2002/07)
帚木 蓬生

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安楽病棟 (新潮文庫)安楽病棟 (新潮文庫)
(2001/09)
帚木 蓬生

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2冊を読んで、コインの表と裏のように思いました。
エンブリオは、生殖医療を扱った小説。安楽病棟は、老人医療を扱った小説。
片方は、医師の目線から、片方は看護士の目線から描かれています。
命 とか、医療とか、尊厳とか、 たくさんのことを深く考えさせられました。

書店でオススメの案内につられて買った「閉鎖病棟」が、私の箒木蓬生作品との出会いです。
どの作品でも、登場人物への作者の公平さ、というようなものを感じます。
何が善で、何が悪か、 読者は丁寧に差し出されたそれぞれの人物の行動を通して、自分でそれを考えなければなりません。 あるいは善とか悪とかいう括り自体に、意味があるのか、ないのかも。

私にはとても重い作品なので、どれも少しずつ、少しずつ読みました。
エンブリオの方が、ちょっと華やかでサスペンスものっぽい部分もあるので、読み易かったです。
まだまだ箒木蓬生作品はたくさん出版されているので、色々読んでみたいです。
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扇子 - 2008.06.16 Mon

扇子に仕立てる前の絵です。ゆうゆう展 3.4回

この扇面の形の紙は、扇子の仕立て屋さんから買います。
二枚の和紙が合わせてあって、間に扇子の骨を通す隙間が作ってあります。
骨の入る位置は決まっているので、この作品の様に、顔が描いてあるような場合は、できるだけ骨の位置と重ならないように気を配ります。
裏にも絵を描きます。 鶴と亀、とか吉祥果とか、縁起の良い画題を選びます。
この作品の画題は、江戸期の子供の遊びを集めた資料の中から採りました。竹馬に、獅子舞です。

扇子 - 2008.06.10 Tue

扇子ししまいmini
近所の方から、お扇子を頼まれました。
秋ゆうゆう展で、展示していたのを見てくださって、時々こういう依頼をお受けします。
嬉しいことです。
扇子はごいたmini

樹Ⅱ - 2008.06.05 Thu

樹Ⅱmini

タイトル 樹Ⅱ 
サイズ  F10号

樹のように、根を張って 身を寄せ合って 生きてゆく。

バラたち - 2008.06.01 Sun

5月の庭の様子です。セプター1
セプター・ド・アイルというバラです。セプター2
今年はたくさん咲いてくれました。八重咲きでコッポリした形がかわいらしい。せぷたー3
はな
これは何という名なのか?実家から分けて貰った多肉植物ですが、面白い花がつくんです。


バラと犬

昨日は庭いっぱいに様々なバラを育てている友人が、花を切ってくれました。ウレシイ!
バラ服部
この、一番手前のピンクのバラは我が家で咲いたピエール・ド・ロンサールです。手入れが悪くて、あまりたくさん咲いてくれません。やっと咲いた貴重な一輪です。

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Author:古橋美鳥
滋賀県在住 絵を描いてます  

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