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2010-12

雪の大晦日 - 2010.12.31 Fri

今日は大晦日 滋賀では雪が降りました。

101231_1426~01

裏庭の様子です。夜になってやみました。
今日はおせちを作って 年越しそばを食べて、やっぱり大晦日には絵を描けませんね。
気ぜわしくて。こたつが恋しくて。

今年は3月のギャラリー恵風での二人展に始まり、京都芸大130周年記念チャリティーオークション、ギャラリーかもがわ 女性美術展、ユニグラバス銀座館 色紙展、秋ゆうゆう展、平安神宮 神々への捧げもの展、国際交流展 と展示の多い年でした。
おかげさまで たくさんの方に作品をご覧頂く機会がありました。
ブログにご感想を頂いたり はげまされるお便りを頂いたり 本当に力を頂きました。ありがとうございました。

来年は2月にユニグラバス銀座館でのユニグラバス展、4月に国際交流展、5月にギャラリーヒルゲートでグループ展、ギャラリーかもがわの女性美術展、10月には山梨県の甲府 ギャラリーイノセントで個展 の予定です。
おお! 来年もけっこう忙しそう!
とくにイノセントさんでの個展! イノセントさんでは3年ごとに個展を開いて下さってます。
私の絵が毎回変わっているので、そのたび 私もドキドキですが、イノセントの石原オーナーもドキドキだと思います。 
2階建てのギャラリーです。 どんな展覧会になるのか。  まだ ぼんやりとしか見えてません。
多分最後の3ヶ月くらいでくっきり見えてくる の かな?

nenga2011 003

明日は2011年です!どうぞ皆様良いお年を。
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朱の話 - 2010.12.24 Fri

カナダのルーファス リン ギャラリーで展示されていた ねがい の展示期間が終了します。

furuhashi350.jpg


”ご来訪の方より、『Vermillion color is beautiful!』『Remarkable work!』
『Keep up the work.』などのご感想を頂くことが出来ました。”

と お客様のご感想を伝えてくださいました。
vermilionは朱のことですね。 朱は水銀から作る日本画材です。日本の古美術にも使われています。
私はこの朱が大好きで、よく使います。
ねがい では少女のまとっている布を朱で描いています。

大変細かい粒子なので、細心の注意を払って 最初ごく僅かな膠で溶きます。
膠の量が多いと絵皿の中で散ってしまって絵の具になりませんが、適量の膠で溶くとまとまってネトッと皿にへばりついてきます。 
これが気持ち良いのです。 もと水銀らしく小さな玉状にまとまってペタッと。
うふふ ってなります。
胡粉を上手に作ったときも うふふ。
指が悦ぶかんじ。 日本画財は描くまでにいろいろ手間がかかりますが、ひとつひとつの手順がけっこう楽しい。
指で溶くので イチから作ってる感が大きい。
牡蠣の殻(胡粉)とか 動物の皮やら骨やら(膠)自然と繋がってそのチカラを借りて画面に取り込んでるような ある種呪術的な儀式のような。

そんなことで やっぱり画材のチカラで絵を作らせてもらってるなぁ と思っています。
画材やさん ありがとう。
さて そんな私は長い間伝統的な日本画材にこだわってきたのですが。
最近 アクリル絵の具を併用し始め これもけっこう面白いぞ と。
今制作中の作品もアクリル併用です。 アクリルだと薄く溶いて使うと透明感があるのが魅力です。


高校生ライブ - 2010.12.23 Thu

高校入学からドラムを始めた息子が、学校の友人とバンドを組んで、昨日は石山のU stoneで 高校生ライブに参加しました。

airplane mini  昨日はホームステイしてたジョー君の帰国の日で、関空まで見送ってその足で帰りに石山へ。


親が見に行くなんて嫌がるかと思いきや、拒否されなかったので 調子に乗って見に行っちゃいました。

面白かった。高校生のフレッシュな感じ 見に来てる子達も高校生たちでかわいい。
びっくりしたのは息子のバンドの演奏してた曲が全部自分たちで作ったオリジナル曲だったこと。
何度もうちで練習してるのを聞いてて 普通に世の中に流れてる曲だとばかり思っていたら。

live mini


最後にインディーズバンドの chronoscale の演奏があって それも良かったです。
技術があって ハートがあって 伝えたい繋がりたい想いがあって 一期一会のライブが出来上がる面白さ。
高校生も彼らを見て すごいなぁ~って思ったでしょう

耳がガンガン鳴ったまま 若さやら憧れやら 技術と気持ちとか いろいろに思いをはせつつ 自分はどんな風に自分の道を歩いてきたんだろうと振り返りつつ 帰りの電車で読んだ「ザ・万歩計」万城目 学さんのエッセー113ページから「 Kids Return 」北野武監督の映画の話
「俺たち、もうおわっちゃったのかな」
「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねえよ」
まさに 私にも、胸が熱くなる言葉でした。もうすぐ49だけどね。

I wish you a Merry Chiristmas. - 2010.12.16 Thu

クリスマス!のレッスンです。英語の教室で。

歌ですが、ホントは We wish you a Merry Christmas.です。
が、昔うっかり I wish と覚えてしまって つい アイウイッシュ と歌ってしまいそうになります。ダメダメ。

サンタの服?と帽子で Let's sing! ってハイテンションでやってます。
と、人に言うと 「古橋さんがそんなハイテンションでやってるなんて信じられない」と。
そうだよね~自分でも信じられないですよぉ。

でも子どもたちはとってもかわいい。もう孫を見てる感覚
今日から3日間は英語の先生なので ちょっとがんばって昨日のうちに骨描きまでやっておきました。

忘年会 - 2010.12.14 Tue

アルバイトの児童英会話講師の仲間たちと、忘年会をしました。
長い間 一人でできる仕事をしてきたので・・外注での絵画修復や レプリカ制作 試食販売員・・・仕事仲間と忘年会という機会がありませんでした。
楽しかった。
みんな車だしお酒は入らない会なんですが、私はもともと強くないので食べ物がいっぱいあるほうが嬉しいです。
この仕事も気がつくと1年4ヶ月続いてて  教室の子どもたちもお母さんも私が絵を描く人だとは思わないで「英語の先生」と思ってくれてるのが不思議。

大学にいるときから働いていたので色んな仕事をしてきましたが、今のが一番 お給料とか安定した仕事です。
絵を描くのは持ち出しばっかりで たまに売れても モトがとれるようなものではないので
経済からいうと ホントに無駄なことをしてるんですね。
その穴埋めをアルバイトでしてるんですが、
うっかりすると アルバイトのほうに時間も神経も使って 絵が描けない!ってことにもなりかねなくて。
特に今の仕事  試食の仕事みたいに 時間がくればハイ終わり!というわけにいかず、、
人間関係で成り立ってるので気を使うことが多く、、
絵と両立させるのに向いた仕事ではないと思う。が、お金は必要。

絵で食べていけてる人ってすごいなぁ~。

 - 2010.12.12 Sun

3月に二人展をした渡邉剛志君が同志社大学のアートオークションに出品されます。
4月に就職後も意欲的に展覧会をされてます。

寒梅館でのプレビューに先週行ってきました。(16日まで)
オークションは17日にあるんですが その日は仕事でいけなくて残念。
元気の出そうなアップルプリントのバックでした。
プリント原画もセットで出品してありました。原画は赤のりんご バックは青りんご

行ったのがちょうどお昼時で 学食?なのかな?寒梅館のカフェでランチを食べました。
すっごいおしゃれ! はぁ~京芸とは違いますなぁ さすが同志社だわぁ と 感激。






前の小下絵と下絵 - 2010.12.12 Sun

前の絵の小下絵  クロッキー帖に鉛筆書きです。ホントに小さな絵です。


kositae mini

私は小下絵は 「こんな感じ」程度に作ってます。
これになる前に もっとホントにいたずら書きみたいなのがいっぱいあります。

でも 上手くいく絵の時は 最初から(いたずら描きのときから) すっとできちゃうかんじがありますね。

壁にピンでとめて 下絵を作りました 下絵は本画と同じ大きさの下書き

sitae mini

この時は顔を上に向けたほうが良いかな と思ってて
結構おめめぱっちりの顔を描いてました。

shou mini

本画ではこうなりました。 
下絵の次に これを本画の和紙に写す為にトレーシングペーパーに写す という手順があるのですが、その段階でやっぱり目を伏せてるほうが良いな と思って トレーシングペーパー上で変更しました。

何度も「写す」という作業が入ります。
ここが 描く という行為と矛盾すると考える向きもありますね。
そのときそのときの心の動きとか、勢いが画面に反映されない と。 確かに。
書 などはダイレクトにそのときの作家の心が表れますね。

下絵で空間の 空きの形 とか 形のバランス をかなり綿密に作っていきます。
なにげなく引いてるような線も 何本も気持ちの良い形になるまで引きなおして決定してます。
にもかかわらず 本画で何度も絵の具を乗せてる間に 少しづつ形が変わってくる ということは ままあります。 
色がのって白黒の時とバランスが変わってきたり(それも計算して作ってはいるんですが)
下絵に忠実に作るよりも 偶然できた色調や色の響きを大切にしたい場面もあります。
そういう意味では そのときそのときの勢いにのっちゃって描いてるわけですね。
昔の 絹本に描いてる絵と違って、麻紙に岩絵の具だとけっこう描き直しが効くのでそういう自由度は高いです。

この作品では画面左側の波紋の部分 本画に移ってからかなり変更がありました。
墨のにじみの様子をみたり、銀箔を貼ってから 物足りない感じがしたりして その上から改めて盛り上げ胡粉で書き直したりしてます。
画面右の波の部分も 筆の勢いを生かして 下絵無視で作ったところもあります。tochuu mini



下絵作成中 - 2010.12.12 Sun

次の作品の下絵を作っているところ

seisaku 1 mini


以前は絵を描き始めてから画面の上で格闘してたのですが  ちょっと待てよ  と。
どうもそのやりかたに違和感を感じて 最近は下絵でかなり固めてから本画にかかってます。

本来そうあるべき と言う方と そういう方法を否定する方と
いろいろ意見がありますね。
自分にあったやり方で良いと思います。芸術にひとつの答えしかないなんてのがおかしいんだから。
でも どいういわけか みな「自分のやりかたが一番まっとうなんだ!」と 言いたいみたいなんだよね。不思議。




パンダ - 2010.12.05 Sun

先日白浜に出かけました。
あまり旅行をしないのに 白浜は3回目 アドベンチャーワールドがあるからね!

panda mini

今回は赤ちゃんパンダも見ることができて happy!

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古橋美鳥

Author:古橋美鳥
滋賀県在住 絵を描いてます  

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